【失恋物語】第二章

皆さんおはようございます!

この土日も充実した二日間でした。

ご契約が2組様、ご案内1組様。

今日もこれから購入申し込みを

ご希望されているお客様がご来店

の予定です。

皆様本当に有難う御座います!

 

 

さてそれでは昨日のブログの

続きをご覧下さい。

ここまで書いて恥ずかしくなって

きましたが・・

後戻りできないので是非ご覧ください。

 

 

【失恋物語】第二章です。

 

何としてでも手術代を稼ごうと

自販機の営業で深夜の歌舞伎町に

足を踏み入れた私。

きっと夜仕事をされている人達は

営業マンの話しを聞く事なんて

あまりないと思うのです。

 

だから私のような営業マンが

セールス行けばきっと興味を持って

くれると信じていました。

荒らされていない市場という

訳です!

 

 

ただ歌舞伎町の街は見渡す限り

酔っ払い、ホスト、キャバ嬢、おかま、

○○○しかいない。

はたしてここで私の思惑通りの

成果がでるのか・・。

恐怖と期待感で複雑な心境でした。

でも!

やるしかない!

さぁ~営業だ!

 

私は軒並みキャバクラ・居酒屋・

ホストクラブ・ソープランド・AVショップ

に怪しいマニアの店・・等々

片っ端から開いているお店に飛び込んで

いきました。

 

『おはようございます!

○○の笠原と申します!

自動販売機のお話をお持ち

しました~!』

 

 

ところが・・

店に入るなりお客さんと間違われ・・

いきなり席に案内され・・

法外な料金を請求され・・

財布を抜き取られて・・。

胸ぐらをつかまされ・・。

 

私にとって夜の街は余りにも

残酷でした・・

 

彼女の為に頑張ろうとした事が

逆に裏目に出てしまってい

たのです・・。

 

だけどこんな事で負けるわけには

行かない!

何でも最初から上手く行くことなんて

無い!

 

 

夜の街は目先の金しか興味が無い

人が多かった!

明日の事より目先の事!

 

ならば!

私も夜皆さんと同じ目線で営業を

しようと気持ちを切り替えました。

 

先ずは見た目から変えました。

紺のスーツに白いシャツとネクタイ

なんかじゃ駄目だ!

見るからにサラリーマンで夜の街では

カモにされるだけです!

 

 

そこで私は派手な色の(紫色)スーツと

シャツを着こみ!

おまけに髪の毛も芸人のカズレーサー

みたいに金髪にしたのです。

見違える風貌変身しました。

売れないホストみたいです!

 

 

ところがこの判断が見事的中!

お店に入るなり皆さん真剣にお話し

を聞いてくれるんです。

一ヵ月で30件以上の契約を取り!

一晩で最高12件の契約を取った時も

ありました!

その後契約件数はうなぎ上り!

アッと言う間に営業成績は会社トップ

になりました。

貯金も順調に溜まり。

僅か5ヵ月で目標の300万円を

貯めました!

 

よし!

これで彼女を助けられる!

私はさっそく彼女にこのお金をすべて渡し!

すぐに入院をするように勧めた

のです。

 

彼女も喜んで泣いてました。

私も愛する人を守れたことへの

喜びで胸が一杯でした!

 

 

彼女はすぐに入院手続きをすることに

なりました。

その後私は夜の営業を辞めて昼の

シフトに戻りました。

これでまた普通の生活に戻れる

また一緒に色んな所に行ける

そう思いながら年収は下がりましたが

いつもの日常に戻り始めたのです。

 

この時が幸せの絶頂だったかも

しれません。

手術が終わったらプロポーズを

しようと考えていたのです。

 

その後起こりうる悲劇なんて

この時の私には知る由もなかったのです。

 

 

 

つづく・・。