助けてあげたい人へ

おはようございます。
日曜日のお目覚め如何で
しょうか?

週末のニュースはやはり
先日お亡くなりになられた
上島さんの話題が多い
ですね。

特に5月は新生活に慣れる
頃でもあり社会の厳しさを
目の当たりにする時期でも
あります。

心の病に侵されてしまう
人も多いと聞きます。
もしかすると上島さんも
なんらかの心の苦しみに
耐えかねてしまったの
かもしれません。

老若男女問わず精神的な
悩みを抱える方が増える
のがこの五月だそうです。

皆さんの周りにいませんか?
どことなく元気のない人。
鬱っぽい人。
声を掛けてあげたいけど
何て声を掛けたらいいか
分からない人。

心の病にかかっている人
ほどに自覚症状がなく
頑張りすぎてしまうそう
です。

もしそんな疑いのある人
又は自分自身が脱力感を
感じてしまう時に試して
頂きたい質問があります。

それはこんな質問です。

Q自分が3歳の幼児になった
と思ってください。
とても疲れてもう歩けない。
駄々をこねて泣いています。
あなたのお母さんはそこから
どんどんあなたを置いて
先へ行ってしまいました。
そこに優しそうなおばさん
がやってきてこう声を掛け
ました。

次の4つの中からあなた
が一番うれしいのはどの
ことばですか?

1.応援するから頑張って
歩こうよ。

2.お菓子を買ってあげるから
歩こうよ。

3.大丈夫歩けるまでずっと
そばにいてあげる。

4.おんぶしてあげる行先は
わからないけど。

どうですか?
あなたらどの言葉が嬉し
かったですか?
心の病にかかってしまった
人を救うには、まずその人が
今苦しんでいる大枠を見つけ
出すことが大切です。

そしてこれは皆さんが
落ち込んでしまった時
にも使える質問です。

私も時々辛い事があって
落ち込みそうな時にこの
この質問をしてみます。
3歳児の私が求める答え
はたいてい3番です。

経営者はいつも孤独です。
ほんと寂しいものです
・・。

どうですか?
この4つの分類ができた
だけでもその人や自分自身
を救える道が見えてきそう
じゃないですか?

ちなみに4番を選んだ
方はすぐに病院に連れて
いってあげてください。

今朝ははちょっと長く
なりましたが大切な人、
自分を守って下さい。

それでは今日も一日
宜しくお願い致します。
穏やかな一日をお過ごし
くださいね。