皆様おはようございます!
新ブログ2回目の投稿です。
新元号も決まりましたね!
『令和』
素敵じゃないですか!
万葉集の梅花のうたから
決まったそうですね。
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、
梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を
薫らす。」ですって!
う~ん・・
ちょっと意味がわからないので
調べてみました!
すると。
こんな素敵な歌だったんですよ!
『春の初めの良い月に爽やかな
風が柔らかく吹いている。
その中で梅の花が美しい
女性が鏡の前でおしろいを
付けているかのように
白く美しく咲き、宴席は
高貴な人が身につける香り袋の
ように薫っている』という意味
なのです。
初春の甘い香りの梅の花と
美しい女性を重ね合わせた
ちょっとキザな歌だなって
私は思いましたね。
(笑)
万葉集は貴族から農民までの
歌を集めた歌集です。
身分や国籍など隔たりのない
グローバルな日本を創造して
行けることを期待しています。
日本人としての揺るぎない
プライドを持ち日本が世界に
もっともっと評価される国に
なってもらいたですね!
「令和」が平和な時代と
なりますように!
心から祈っております!
それではみなさん。
心に花を持つように
穏やかな気持で今日も一日
過ごしましょう。
いってらっしゃい!